BLWやるなら用意すべきもの５選ー我が家で愛用アイテムをご紹介！

BLWを始めたいけど、必要なアイテムが知りたい！という方に、今回は我が家で愛用しているアイテムをご紹介します！

BLWについてまずは知りたいという方はこちらの記事で詳しく解説しています。

あると便利なアイテム５選

ここでは、我が家で毎日のように使っているアイテムをご紹介します。

椅子(ハイチェア)

BLWでは、家族と一緒に食事ができるメリットがあり、食事への興味や関心を育てることができます。ご家庭で使っているテーブルのサイズに合わせて椅子を用意しましょう。そうそれば赤ちゃんは親と同じ目線になり、親から学ぶこともできます。

私たちは、こちらの商品を購入しました。ストッケ トリップトラップ チェア
ストッケのチェアは、離乳食開始時期である生後6か月以前からも使え、なんと大人も使えてしまう、椅子です。
ご家庭にとっては付属品を購入する必要があり、値段が高いですが、子供の成長に合わせてサイズを変えることができるので、長期で使用することが可能です。

私たちは、STOKKE トリップトラップ 3点セット (チェア + ベビーセット + トレイ) ストームグレーを購入しました。(すごい高かったですが、子供が大きくなっても使ってもらいます笑)
生後6か月から使うとなると、最低で椅子本体とベビーセットは必須だと思います。トレイはご家庭のテーブルを使うのであれば必要ないですが、汚れを考慮するとトレイは丸洗いできるのであると便利です。

ビブ（よだれかけ）

日本ではスタイとも言ったりしますね。ビブは洗いやすさも考え、ビニール製やシリコン製のものがおすすめ。また、服が汚れるのを防ぐために長袖の食事用エプロンもいいかもしれませんね。我が家では、食事用エプロンにシリコン製のビブを組み合わせています。赤ちゃんが飲み物を飲むときにシリコン製のビブは便利です。

ベビー食器（プレート）

もちろん無くてもBLWができますが、直接トレイに食べ物を置きたくない場合は買っても損ではありません。
基本ベビー食器はトレイやテーブルにくっつけて動かないようにできますが、我が家の赤ちゃんは力が強いのか、よくプレートを持ち上げて、食べ物を散らかすのが得意です。最初に買ったものだと持ち上げられてしまいましたが、2つ目に購入したものは吸盤の接着率が高く、簡単に持ち上げられませんでした！とてもびっくり！力が強い赤ちゃんにはこちらがいいかも。

なみなみカッター

食材を切るときにとても重宝します。刃先がなみなみの形状のため、滑りやすいキウイやアボカドなどの食材をなみなみカッターで切ると持ちやすくなります。人参とか生のまま切ると手が痛くなるので、蒸してやわらかくしてから切りましょう。(人参とかは持ちやすいのでなみなみカッターの出番はないかもしれませんが)

蒸し器

BLWやるなら持っておいて損はないものNo.1です。鍋の大きさに合わせてハネが開放するので、蒸し鍋がなくても既に使っている鍋で蒸し料理ができます。ニオイ移りがしないようにステンレス製のものを選ぶと長く使えますよ。

番外編−今後揃えていきたいもの

すぐに必要というわけではないけど、赤ちゃんが成長していくにつれて揃えていきたいものをご紹介します。

保存容器

作り置きや多めに調理した食べ物を保存したいときに便利なアイテム。蒸した野菜はガラス製の保存容器にいれ、蓋をして、冷蔵保存したり、コロッケやパンケーキなどは小分けにして、冷凍保存したりしました。

スプーン

我が家では、BLWと従来の離乳方法を取り入れています。親が使っている箸やスプーン、フォークなどに興味が出始めた段階で、スプーンをプレートと共に提供しました。自分でスプーンを握ろうとしたり、親の動きを真似てスプーンを口の方へ動かしたりしていました。ただ、上手に食べ物を食べれなかったり、ヨーグルトやオーツなど手で掴みづらい物についてはスプーンを口に持っていくなど手助けをしたりしました。

コップ

我が家では、BLWを始めるのと同時にコップを使って水を飲むことも始め、食べ物を食べた後にお水を提供するようにしました。最初はむせたり、上手く飲むことができませんでしたが、赤ちゃんの手のひらサイズのコップを購入し、コップ飲みの練習をし始めました。

ガラス製もいいですが、落として割れると危ないので、我が家ではシリコン製のものを使用しました。

まとめ

今回ご紹介したものを全て揃えないとBLWできないというわけではありませんが、我が家で愛用しているものをご紹介いたしました。
少しでも参考になれば嬉しいです。では、また！